富山から立山までの鉄道の不思議
富山市内観光を早めに終わらせたのには訳がある。今回の一番の目的地に向かうため。
数年前からずっと行ってみたかった立山 雪の大谷。北陸新幹線の開業でこの夢が叶うことになる。
4月に旅を決めたのも雪の大谷をきれいな状態で見たいっていう理由から。
ほんとにいい季節に開業してくれました!
富山からは富山地方鉄道立山線で移動。
地元の人たちは地鉄って言うのかな?なんだか紛らわしいと思ってしまうのは私だけ?
とにかくとてもローカルで昭和な鉄道なんだなっていう印象です。そこがいい感じなんですけど。
ホームの幅も小さいローカル感がいい。これから乗る電車もとっても可愛い。
平日だというのに大きなスーツケースやザックを背負った観光客も結構いる。平日でこれだから土日だとホームに人が溢れちゃうのかしら?
富山から立山まで約1時間の電車の旅。富山駅で買った名物のます寿司が旅のお供です。もっと大きなのにしたかったけど宿の夕飯が待っているので、このサイズで我慢です。
ふと気づくと車窓からアルプスの山々が見える。いつの間にか下にはきれいな川が流れるという景色に変わってた。
立山が近づいてくると線路わきの日陰に雪が残っているのを発見。立山寒いのかな?
立山は寒いかと思ったけどそれほどではなく空気が澄んでいて気持ちがよかった。
宿の送迎車来てないけど、どゆこと?