東海道五十三次の宿場町のひとつ 関宿は静かな町だった
キャンピングカー旅 2日目の今日は愛知県をビューんと飛ばして一気に三重県までやってきました。
亀山市にある東海道五十三次47番目の宿場町 関宿(せきじゅく)です。
愛知県を飛ばした理由は、愛知はいつでも来れるから。
時間がないので飛ばそうということになり三重へやってきたわけです。
関宿は当時の街並みが数多く現存している宿場町らしいのですが、知っている人は少なそうですね。
私もその一人でした。
町全体を当時のように保存していくのって結構大変ですよね。
みんな同じような建物にしなくてはいけないから。
今はおこわ屋さんとして商売しています。
旬のたけのこを使った小鉢も付いて1080円。
美味しかったです。ごちそうさま~!
昔にタイムスリップした気分です。
外国人さんに人気がありそうな宿。
一度はこういうところに泊ってみたいなぁ。
関宿には観光用の駐車場がありましたが利便性が良い道の駅に駐車させてもらいました。