どうも、こまのすけです。
今回はひたち海浜公園にやってきました。
ひたち海浜公園は、超巨大な国営公園で春のネモフィラと秋のコキアが有名ですね。
ひたち海浜公園は、とても大きいので歩いて回るのは大変。
自転車(レンタサイクルあり)で周るか、トレインバスを利用して周るといいです。
公園内には広い野原があったり、花々がうつくしいエリアがあったり、遊園地やBMXが楽しめるエリアがあったりと、いろんな楽しみ方ができる公園になってます。
春のネモフィラは、青空との相性が抜群
ネモフィラは、ひたち海浜公園内にある、みはらしの丘というエリアに咲き乱れます。時期は4月下旬から5月中旬ごろです。
みはらしの丘は西口ゲートからが近いです。それでも歩くと20分くらいはかかると思います。
ひたち海浜公園を満喫するならトレインバス(シーサイドトレイン)を利用するといいでしょう。1日利用できて500円です。
シーサイドトレインは、園内を反時計回りに周回しているので、入口によっては遠回りすることに。(とくに西口ゲート)
そのため時期によっては、西口ゲートからみはらしの丘への直行便があったりします。
今回の目的はネモフィラの撮影。ちょっと曇りがちだったので、どうかなと思ったのですが、ほんの一瞬、青空がのぞいたので何とか満足の行く写真が撮れました。
秋は、もふもふのコキアが楽しめる
コキアもネモフィラと同じみはらしの丘で楽しむことができます。時期は、7月上旬から10月中旬ごろまで。
9月中ごろまで緑がまぶしい丘が楽しめ、その後、色づきはじめ10月には真っ赤に染まったコキアを楽しむことができます。
真っ赤なコキアの時期には、まだ行っていないので行ってみたいですね。
サイクリングを楽しむ
ひたち海浜公園には11キロにも及ぶサイクリングロードがあります。
自転車を持ち込んでもいいですし、レンタサイクルもあるので、手ぶらでサイクリングを楽しむこともできますよ。1日レンタルしても500円です。
またBMXのコースもあるので、BMXを楽しみたいたちが集まっています。
BMXというのは、オフロードバイクの自転車版。なんて言うと怒られちゃうかもしれませんが、ダートのコースを走るスポーツです。
BMXもレンタサイクルがあるので、ちょっと試してみたいという人は、どうぞ。
ランチ、お昼ご飯はどうするの?
園内にはレストランやフードショップ、出店があちこちにあります。
お弁当を持参して食べるもよし、園内で買って食べるもよしです。
あとバーベキュー広場もあるので、大勢で行くならBBQも楽しいですよ。
そのほかのレジャー
園内には遊園地(プレジャーガーデン)もあるので、お子さん連れの方はここだけで一日遊べるんじゃないかな。
観覧車、ジェットコースター、メリーゴーラウンド、ゴーカートなど、一通りそろってます。
ひたち海浜公園の料金、行き方、駐車場
入場料は、大人(高校生以上)が450円。中学生以下なら無料です。
シーサイドトレインは、1日周遊券が500円。
ひたち海浜公園への行き方ですが、車なら常磐自動車道から繋がる東水戸道路を走ってくれば、終端のひたち海浜公園ICまで有料道路で来ることができます。
ひたち海浜公園の住所
茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
駐車場は3か所、西駐車場(西口ゲート)、南駐車場(中央ゲート)、海浜口駐車場(海浜口ゲート)があり、いずれも有料です。
料金は普通車 510円、二輪車 260円です。
電車なら、JR勝田駅下車。バスで20分くらいです。