只見線を撮影するなら只見線第一橋梁がお手軽で、おすすめ

どうも、旅好きな、こまのすけです。

梅雨の時期は旅に向かないので、仕方ないので家でゴロゴロしています。(うそ)

さて、今回の福島旅行でもっとも気に入ったエリアが奥会津にある只見川周辺です。

只見川周辺は、とにかく緑が豊か。しかも水面の色が深い緑でとっても綺麗で、川沿いを走る列車のコラボが素晴らしいかったです。

写真好きには堪らないスポットなんじゃないかな。

SLも走る只見線第一橋梁を写真に収める

只見線(ただみせん)は、福島県の会津若松と新潟県の小出を結びJR東日本の路線です。

ただ2011年の豪雨で一部橋梁が流されたため、2018年6月現在も会津川口駅-只見駅間は運休しています。この区間は代行バスが運行しているので移動は可能です。

さて。

只見線の説明はこのくらいにして、今回の撮影スポットである只見線第一橋梁へのアクセスと撮影場所の話に移ります。

道の駅 みしま宿

撮影ポイントは、道の駅 尾瀬海道みしま宿に隣接しており、撮影ポイントまで遊歩道がばっちり完備されています。

みしま宿に隣接するトンネル

この遊歩道を設置したのは、JR東日本なのかな。途中の看板にJRって書いてあった。

ビューポイントまでの経路マップ

車は道の駅の駐車して、トンネル方面に歩いて行けばビューポイントの案内板が見つかります。その横に遊歩道があるので、あとは道なりに進むだけです。

ビューポイントは、A、B、C、そしてDとありますが、目指すは一番上のDです。

Dポイントは、案内板からだいたい15分くらいのところにあります。

只見線の列車が通過する時刻をチェック

ただ橋梁を写真に収めるだけじゃつまらない。やっぱり列車も納めないとね。

ということで列車の時刻もしっかりチェック。

只見線第一橋梁は、会津桧原駅と会津西方駅のちょうど真ん中くらいに位置し、この区間は時刻表から4分かかることが分かるので、駅を出発したあと2分後に橋を通過することになります。

朝の7時台と9時台は、ちょうど良い具合に上下線が同じ時間帯に通過するので、2回撮影できるので、おすすめです。

列車が橋を通過する時刻の目安は、7:23と7:39。9:05と9:15ですが、必ず時刻表もチェックしてくださいね。

会津桧原駅(下り)平日
http://www.jreast-timetable.jp/1807/timetable/tt0012/0012010.html

会津西方駅(上り)平日
http://www.jreast-timetable.jp/1807/timetable/tt0010/0010020.html

今回は朝7時台を狙いました。平日ということもあり、時間もちょうどくらいに道の駅を出発したら、意外と人がいてビックリです。しかも外国から来た人もいたし。

只見線第一橋梁ビューポイントD

何とか撮影場所を確保し、いそいそと準備。遅れて上がってくる人もいて、このあとさらに撮影場所はごった返してました。

なので時間ぎりぎりじゃなく余裕をもって来ることをオススメしますよ。

ほどなく列車の汽笛が聞こえて来て、こんな感じにバッチリ撮影できましたよ。

只見線第一橋梁と列車

朝、早えーし、トンネルからは爆音が・・・

列車を撮影しようと思うと、早い時間に来る必要があります。幸い道の駅と隣接しているので、道の駅で車中泊して朝、出張る感じです。

ちなみにトンネルから近いので、トンネルを走行中の車の音が結構、響いてきます。

車によっては爆音を響かせながら走ってくるので、マジで安眠妨害です^^

なので道の駅の建物の影に車を止めると音が遮られてグッドですよ。

7時台を狙うと次の9時台の列車も狙えてお得

7時台の列車の次は9時台に通過列車がやってきます。折角なので場所を移動して撮影することに。

次の撮影ポイントは、みやしたアーチ三兄弟です。日本で唯一アーチ橋を3つ同時に収めることができる撮影スポット。

第一橋梁の撮影スポットから下山して、車で移動です。

どうも、旅好きな、こまのすけです。 さて、無事、只見線第一橋梁を写真に収めることができ、次の撮影スポットである、みやしたアーチ三兄弟へ移動...

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