大正ロマンの雰囲気が今も残る七日町

どうも、こまのすけです。

会津さざえ堂のあと、次は鶴ヶ城にほど近い、七日町(なぬかまち)へやってきました。

明治、大正の雰囲気が残る町並みを楽しみつつ、カフェで一息ついたり、食べ歩いたりできるエリアです。

個人的には野口英世が青春時代を過ごした街ということで寄りたいと思ったわけです。

明治、大正時代の雰囲気を街歩きしながら感じる

七日町は、明治、大正、そして昭和初期の雰囲気が残る一角。

あの野口英世が青年時代を過ごした街でもあります。

七日町のマップ

只見線 七日町駅の横を通る国道252号線の周辺にレトロな建物が残っており、駐車場にキャンピングカーを止め、まずは七日町を目指しました。

レトロ調なバス

国道を通るバスは、レトロ調なタイプが運航しています。

只見線 七日町駅とレトロバス

ちょうど七日町駅にもバスが停車していたのでパシャリ。駅の中には売店・カフェもあるのでちょっと息抜きもできます。

つばめの巣

このとき駅舎の中につばめの巣があったようで、駅のとびらにはこんなメモ紙が^^

スポーツショップ

このスポーツ店は、かなりいい味を出していますね。

会津新撰組記念館

会津新撰組記念館。

お菓子屋さん「太郎庵」

国道に繋がるレンガで舗装された道。このまま道を逸れて歩きたい感じです。

表面だけ大正の色を残した建物w

そして野口英世が青春時代を過ごした病院跡(會陽医院)。現在は1階はアンティークカフェ、2階が野口英世青春館になってます。

野口英世青春館の中はこんな感じです。ここで住込みで働きながら医学を学んだんだなと思いを馳せ・・・

ちなみに料金は、大人200円 小中学生100円です。

七日町への行き方と駐車場

JR只見線 七日町駅 下車

なかまち駐車場
住所:福島県会津若松市中町2
観光用無料駐車場
駐車台数:小型15台(大型利用可能)
利用時間:8:30~17:00

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