どうも、気まま旅lifeのこまのすけです。
安土城と言えば、かの織田信長公が琵琶湖にある安土山に作ったお城ですね。でも残念ながら現存しません。
そのお城がなぜか三重県にあるのをご存知ですか?
安土城は三重にあるテーマパーク内に復元されているんですね。
三重への旅に行ったとき、寄ってみたのですが復元された安土城は、天気に恵まれたこともあって、とっても美しかったですよ。
インスタ映えもバッチです。
なお、ぼくが行ったのが2016年でして、その翌年である2017年にリニューアルして伊勢・安土桃山文化村から伊勢安土桃山城下街に変わっています。
確かに入口の櫓(木造)も随分、さびれた感じが出ていましたが、今はもうキレイになっていることでしょう。
※なので写真は、2016年の古いときのものです。
伊勢安土桃山城下街って、どんなところ?
テーマパークだけあって、戦国時代の城下町の雰囲気が楽しめる場所になっています。
城下町の雰囲気はこんな感じです。写真だとちょっと賑わい感がないですが、お昼にはもっと人はいましたよ。
たぶん、帰り際に撮った写真です^^
城下町内では、あちこちでお芝居を楽しむことができます。
このほかにも、奉行所もの、忍者もの、あと外のステージでも戦隊もの風桃太郎をやってまして、意外とこれが面白かったです。
写真、撮ってなかったみたいw
見るのに夢中だったんだね^^
斎藤やすさん演じる、桃太郎はマジいい感じでしたし、終わった後は、その辺、歩いたり、お店で食事したりしてるんで、なんかフレンドリーですね。
お次は、忍者屋敷です。忍者屋敷内は迷路になっていて探検できます。
どんでん返しです。こういう仕掛けがあちこちあって、子どもが楽しめるエリアになってますね。
ぼくも子どもの頃に行った伊賀の忍者屋敷でめちゃめちゃ遊んだな~
やっぱり子どもにとって、忍者って憧れだと思うんですよね。
その忍者がいたカラクリ屋敷ってだけで、もうときめいたものですw
そして伊勢安土桃山城下街のシンボルが安土城ですね。
中は織田信長の合戦風景を見ることができます。
こんな金ぴかなお部屋もあったりするんですが、金ぴかは豊臣秀吉のイメージなんですが、安土城も豪華だったんですね。
そして安土城からの眺めです。左のほうに城下町が見えますね。
お城の雰囲気に合いませんが、ぼくはこっちの伊勢湾の眺めが好きです。
南国のビーチ的な雰囲気がありますね。
ぼくは行きませんでしたが、このほかに温泉もあります。テーマパークで一日遊んだあとは、温泉で疲れをとってから帰るのもいいですね。
伊勢安土桃山城下街の行き方・駐車場・テーマパークの料金など
伊勢道 伊勢ICから約9分で、駐車場は無料です。
電車・バスなら
近鉄 伊勢市、宇治山田、鳥羽からそれぞれバス(伊勢二見鳥羽周遊バスCANばす)で約30分です。
住所 | 三重県伊勢市二見町三津1201-1 |
時間 | 9:00~17:00 |
料金(1Dayパスポート) | 大人 4,900円 中高 3,500円 小人 3,000円 |
ホームページ | http://www.ise-jokamachi.jp/ |